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2007年10月29日 (月)

手賀沼エコマラソン:大会当日

13回大会、精神的にも肉体的にも消耗した救護でした。台風通過後の気温上昇(短時間で10度以上)、体調を崩すランナーで救護所は大混雑。3人も救急車で各病院に搬送する大忙しの内容でした。幸い、死亡者が出なくてホッとしております。スタート前、無理せず、十分な水分補給をアナンスしてもらいましたが、予防効果は得られませんでした。                     

「13回大会風景」

http://kashiwa.info/townnews/townnews_view.cgi?mode=detail&num=1369

http://www.teganuma-run.com/photo/20071028/

今回、私の担当は医務通信。レース中で生じたトラブルの連絡を受け、各救護所・救護車・収容車・大会本部などに対応を指示する役目でした。。通信には固定電話、無線、携帯電話を利用。スタッフ一体となった協力で、最悪の事態を免れました。

「ちょっと気になる点をメモ」

・レース中、手足のシビレ、ケイレンを訴えるケースが多かった。過酷な気象条件でのラン、容易に脱水状態に陥ったものと思われました。通常どうりにスポーツドリンク・真水を用意してありましたが、ランナーにとってスポーツドリンクをもっと飲みたかったようでした。

急激な脱水での真水は、吸収も悪く、細胞内からも脱水(希釈性脱水)が起こり、意識障害やケイレンを含めた症状が誘発されるらしい。やはり電解質を含んだスポーツドリンクがベストのようでした。

・短時間に3人、救急車での搬送を求められ、受け入れ病院の確保に大苦戦でした。

・ゴール後、脱水状態が改善しないままアルコールを飲み、脱水がさらに悪化して、救護所に運ばれるケース10件以上。まだまだ自己健康管理への啓発活動を強める必要を感じました。

手賀沼エコマラソンHP:http://www.teganuma-run.com/index.html

   「救護関連資料」 「熱中症のポイント」

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